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2006.07.13 賭けに出る
先日あったアカ姉の懇談。
成績の方は・・・一応今回は試験を受けていたので点数は付いています。(^^ゞ
成績表の評価は・・・
惜しい!国語の『2』が無ければ!・・・って違うだろう・・・(一人ツッコミするしかない・・・

こんな感じなので当然
「今の状態では公立は全滅ですね。私立を探せば行ける所はありますが・・・それもねぇ・・・」と。
はい、重々判っております・・・
そんな感じでお互いにこれ以上は辛い物があり、その程度で終了。

本題の【特別教室】の話しをして、そこに行かずに夏休み中 自力で勉強してもまず学力アップは望めない現実と、そこでは勉強を見てくれるだけでなく、精神面のサポートもしてくれると言うのがあり、私はぜひ行かせたいと思いました。
ただ本人が納得せずに行くのは・・・と言うのがあり、少しでも納得して前向きな気持ちで行ってほしいからと、その場での即答はせずに帰ってきました。

話をした結果、やはり中々すんなり納得は出来ないようですが、とりあえずそこに行ってみようと言う事になりました。
明日、担任にその旨を報告して、手続きをとってもらう事になりそうです。
賭けに出ます。

・・・本当にこれで良かったのかなぁ・・・orz


きりり!
まっすぐ見据えて・・・

以下、葛藤し続ける自分の気持ちを整理するために書きなぐった長文・・
その【特別教室】とは・・・
・何らかの理由で学校に行けない状態の子を対象にした、学校復帰を目的とした支援施設である。
・常時先生が判る所から教えてくれる。
・何らかの精神的負担を抱える子の回復を目指す。
・夏休みも盆の数日以外は登校。
・時間は午前中のみ。
・学校優先なので、受けたい授業や補修などがあれば、そちらを優先的に受けさせてくれる。
・在籍校との連絡・連携も取っている

そう言う所なのでどんな子でも受け入れてくれる訳ではない。
先方が面談して『この子は学校に行ける状態だ』と判断すれば受け入れてはもらえない。

その辺を踏まえてアカ姉が
「最初はMちゃんと一緒でも良いって言ってたのに、今は『Mは教室にいけるはず。だからアカ姉だけ特別教室に行け。』って、訳判らん!」といっていた事の説明も受けました。

何の動きも見えなかった学校は、私達の知らない所でアカ姉達不登校児の事を、学年教師で話し合っていて
「Mさんはまだ教室に行ける状態であるだろうと言う結論が出ました。そこに行っても何にもならないだろうと。
でもアカ姉さんは逆に無理やり教室に入れるよりはそこに行った方が、得る物も大きいと思うんです。
本人は教室に行けない理由を『勉強についていけない、それだけ。』と言いますが、去年の担任や、1年の頃からアカ姉さんを見てきた教師は、集団生活の中で生じるストレスも原因になってると思えるんです。
確かに友達とも仲良く楽しくやっていますし、いじめもありません。
でも人と付き合う中でかなり気を使っているように思うんです。
そう言う部分もそこに行けば、きっと吹っ切れると思うんです。
こんな言い方はおかしいと思うんですが、この施設はまさにアカ姉さんのような子をサポートするための所なんです。」
と言う結論になったらしい。
実際に去年受け持った生徒で、そこに行って3年になった今は学校に復帰して、高校を目指している子がいる事も聞きました。

その説明を聞いて私も納得したし、ちゃんとサポートしてもらえるのは心強いと思いました。
なので面談の結果次第では受け入れてもらえない可能性もあるけれど、行く方向で行動を起こした方が良いと思いました。

ただ本人が納得せずに行くのはどうかと言うのがあり、その場での即答はせずに、先生もじっくり話し合って決めて欲しいといってくれたので、後日返事をすると言って帰ってきました。

一日置いてアカ姉とその話をしました。
すると投げやりな感じで
「行くよ、どうせ行かなあかんのやろ。」と言いました。
「ちょっと待って。それは納得せずにヤケクソで言うてるやん。昨日の話し聞いてあんたも希望が持てるみたいに言うてたのに今になって何で?」と言うと
「何で小学生と何かせなあかんの?」と言う。
「何でこっちが小学生の面倒まで見なあかんの?」と言う。(何かおかしい・・・)
確かに『人数も少ないので他学年や小学生との交流もあります。』と言われたけど、何か勘違いしている。
「あのな、交流であって一言もあんたらに小学生の面倒見ろとは言われて無い。って言うか普段は頼まれもせんのに、年下の子の相手してるやん。」と言うと黙ってしまいました。

色々聞いてみるとどうやらMちゃんと一緒でない事や、夏休みは頑張って引退前にクラブに行こうと思っているのに、午前中の練習は行けなくなる。

今までも同じ不登校の友達との交流の中で、いい事も悪い事も色々影響を受けているのは判っていました。
今回もそう言うものがあるように思えます。

自分ではそこに行くのは自分にとっても良い事だとは思っているものの、新しい環境である事や、夏休み中そこに行かなくてはいけない事、それと元々【カウンセリング】と言うものへの拒否反応のあるアカ姉は『精神的負担を抱える子をサポートする所』と言う部分が引っかかっているように思えます。
色んな不安や葛藤で全てがマイナス思考になっているようです。

こんな状態で本当なら『じゃあ止めとこう。』と言ってやった方が精神的には良いのではと思うのですが、そこに行かないとなると勉強は完全に自宅で自分だけでしなくてはならない。
それではそう考えても約束していた『学力上げて2学期からは教室に行く』と言う事は叶わない。

精神状態を考えて、無理をせずに本人の楽な方を選んだ方が良いのか、体調も回復してきた今、多少の無理を覚悟で少しでも前に進ませるために、心を鬼にして背中を押した方が良いのか・・・葛藤しました。
葛藤しながら『やる前から諦めて後悔はしたくない。させたくない。』と思ってしまいました。

結局またもや貝にはなれずに、色々言ってしまいました。(-_-;)
本当に何とかしたいと思うのなら、もう少し前向きに物事考えよう。
やる前から諦めるな。
やる前から恐がるな。
やってみないと判らないけど、マイナスよりもプラスの方が多いはず。
プラスを多く出来るか出来ないかは、自分自身の気持ちで変わる。

実際特別教室に行かないとなれば更にきつい状況が待っている。
別室するにしてもこれからは皆一緒でなく、一人ずつ教室を分ける。
今までみたいに遅刻・早退は出来なくなる。
教室に行くための指導もきつくなる。
自主勉で付く学力は知れている。
今はその現実も受け入れなくてはいけない。

本心はどうなのか判りません。
一応「さっきより納得した・・・行く。」と言いました。
もしかすると『何を言っても行かされる。駄々をこねればいつまでも説得が続く。納得した振りをして行けばいいんだ。』
そう思っているかもしれません。

それでも今逃げて特別教室を拒否すれば、今とは比べ物にならない厳しい現実が待っている。
今のアカ姉にそれを耐えるだけの精神力は無いと思える。
ますますどこにも逃げ道が無くなって、にっちもさっちも行かなくなるのは現実。
そう思うと今は鬼になった方が良いように思えるのです。

この判断が正しいのか、間違っているのか、結果はどうなるか判りません。
はっきり言って賭けです。
未だに葛藤しています。





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