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2006.05.18 悲しい出来事
今朝 下の子を学校に送り出してから自販機に向かう途中友達に会いました。
「おはよ!」
「おはよ~・・・」と言って友達は自転車を漕ぐ足を止めました。
「?」・・・いつも忙しく走り回ってるその友達が、朝のこの時間にわざわざ自転車を停めて私のが近くに来るのを待っている。
それもいつもとは違い笑顔の無い顔で。
なんだろう・・・と思いながら側まで良くと
「あんな・・・Mちゃんのダンナさん、今日の午前2時に亡くなりはってん・・・」と・・・

Mちゃんは私と殆ど変わらない歳。
ダンナさんはMちゃんよりも10歳以上歳上だけど、まだまだ若い。
「え・・・?」
そのまま言葉が詰まりました。
『そう言えばこの間会った時にダンナさん入院してるって言ってた・・・』と思い出しました。
ショックでした。
Mちゃんの所の下の子とうちの娘は同級生。
泊りにもお邪魔した事があるし、今も娘同士は頻繁にメールしてる。
しかもその子は娘と同じ不登校状態。

その日の夜お通夜に行きました
Mちゃんと娘達の顔を見た途端涙が止まりませんでした。
なんて言葉を掛けたらいいのか判らず、焼香の後あいさつする時はただ黙って頭を下げるしか出来ませんでした。

その訃報を聞いた娘も困惑していました。
前の日の晩、お父さんが亡くなる5時間前まで二人はメールをしていました。
娘も何て言えばいいのか分からなくて戸惑っていました。

「なんかさぁ・・・こんな悲しい辛い思いをしてる子がいるのに、こっちらは普通にご飯食べて普通に生活してるって変な感じ・・・」と呟いていました。
そんな話しをしていたすぐ後に、娘の携帯に当のMちゃんの娘からメール。

お父さんが亡くなった報告メール。
そのメールは絵文字も入った、文面を読まなければそんな悲しい内容とは思えないものでした。
「こっちやったらこんな時絵文字なんて使ってる余裕無いな・・・」と娘。
「でもな、人それぞれ悲しみ方は違うし、M(娘さん)ちゃんは無理してるのかもしれん。」
「・・・ウン・・・そうかもな。」

どうしようか悩みながらも娘はお通夜に出席する事にしました。
お通夜が終わってMちゃんの娘と手を取り合っていました。
Mちゃん母と少し言葉を交わして私は息子を置いてきているので先に帰りました。

外でお通夜に行った友達と喋っていると最後まで残っていた娘が
「はぁ?まだそんな所に居るん?!」と帰ってきました。^^;
「M(娘)ちゃんのおばちゃんらに『入り入り』って言われてわさびの入ったお寿司食べさせてもらってきた・・・わさび。・・・辛かった・・・(T_T)」(娘はわさびが大の苦手)
「でなM(娘)ちゃんのおばあちゃん最高!寿司の醤油投げて『取れ~』ってやったり、『ちょい悪ばあちゃん』って言ったりして皆笑わせるねん。おかげで大笑いして帰って来た。M(娘)ちゃんもめっちゃ笑ってたし。おばあちゃん、Mちゃんらの事笑わせてくれて良かった・・・」

実の息子さんが亡くなって辛いのに、そうやって孫達を明るくさせてくれるおばあちゃん。
非常識と見る人もいるだろうけど、私は凄い人だなと思いました。
Mちゃんのダンナさんのご冥福をお祈りします。
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