月曜から始まった、教室登校指導。
水曜日 久しぶりに(?)「お腹痛い・・・」と布団に倒れたアカ姉。(朝ご飯は目いっぱい食べた)
「1時間ほどとは言え、やっぱ教室登校の影響か・・・」と、不安になりながら学校に
『疲れが出たのか体調悪くなったので休ませます。』と嫌味っぽく

電話してやろうかと考えながら、アカ姉に「休む?」と聞くと
「いや、ちょっと休んだら行く。」と言うので放置しました。
放置した結果起きたのは13時過ぎ。(^_^;)
「あ〜〜・・・学校行かれへんかったぁ・・・」と思いの外がっかりしている。
「ここの所頑張ったから疲れたんや、今日はゆっくりしたらええ。」と言いました。
もしかしたらまた不登校に戻るか・・・と思っていた所、翌日の木曜日からは学校に行きました。
その後「はぁ〜〜〜」と大きなため息を着きながら帰宅。
なにがあったんだぁ?と思って顔を見ると、ため息とは裏腹になんとなく笑顔。

「体育祭出なあかんようになった。」
「え?何で?体力落ちてるし、体調によっては種目出られんで皆に迷惑かけるからって、出ないって言うてたのに?

」
「今日行ったら先生が
『体育祭出れるか?』って言うから
『わからん・・・体調による。』って言うたら
『200mな〜』って言われてさ。
『はぁ?体調によるって言うてるやん。

』って言うたら
『それじゃ困る』って言うから
『困るってこっちが困るわ。って言うか、それって出れるかって聞く意味ないし、出ろって事違うん?

』って言うたら
『う〜ん、そうかぁ〜?』って言うてさぁ・・・」担任とことん食えん奴。(-_-;)
その後の会話・・・
先:「で、おまえ自身は体育祭出たくないんか?」
姉:「出たい。出れるならな。」
先:「大丈夫!お前1年時は400mでトップやったし、2年のときも出たしって、皆言うてた。」
姉:「いやいや何を根拠に!

だいたい去年4位やったし、その後倒れたし・・・あの時とは体力全然違うから無理やって〜

」
先:「それはみんなも判ってる。でも400出た時もお前『無理』って言いながら1位やったし、2年の時も400m走りきったから、皆お前は『無理』って言うけど出来る奴やって言うてる。だから半分の200やったらって言うてるんや。」
姉:「100mは?」
先:「さぁ・・・」
姉:「さぁ・・・って、なにそれ。

そんなん出ても走られへんで負けても知らんで、ほんま体力無くなってるんやから。負けてもこっちのせいにされても知らんし!」
先:「それは大丈夫、皆お前が調子悪いのは判ってるし、だから400mとは言わんから、出てくれたら良いって言うてる。」
姉:「・・・ほんま、知らんで。」
聞きながら「おいおい・・・

」と眩暈がしました。(-_-;)
去年の悪夢が蘇る・・・
丁度去年の体育祭でアカ姉は400m走を走り切った後失神して、その後すぐではないけれど、だんだんと調子が悪くなって今に至る。
思わず『やっぱ学校に電話・・・』と思いながらアカ姉に「出るん?」と最終確認をすると、
「うん。出なしゃあないやん」と言う。
「しゃあ無いじゃ無くって〜」
「だから今日から走る。」
「え?」
「あと1週間やけど、少しでも体力戻す。」
その顔を見ると今までのようにうんざりとした顔ではなく、明るく目が爛々としている。
本人その気になっているのに、心配だからと私の方が『やめとき!』と言うのは、前に進もうとしている邪魔をするような気がして言えなかった。
少なくとも悩んだり暗い表情をしていたなら
「無理せんと嫌なら断って良い。」と言う所だけど、明るいその表情を見るとその言葉も邪魔に思えた。
もしまた調子が悪くなったら・・・と言う不安はある。
でも本当は体育祭に出て、皆と思い出を作りたい気持ちもあるのに、体調が悪くて周りに迷惑をかけるしと、引っ込み思案になっていた気持ちが、皆に
『出るだけで良いから』と言う言葉を貰って、気持ちを軽くさせてもらってまで出られる状態を作ってもらってる事を、本人も感じているのだろうと、アカ姉の意思に任せる事にしました。
「勝ち負けは責任持てんけど、出来たら体育祭は出たいし。」と、わくわくしているのが手に取るように分かる。
元々走る事が大好きで、1年の時も2年の時も、皆が嫌がる400mに自ら立候補するほどだったし。
「2学期になってから気持ち悪いくらい何も言わんようになったK先生にな
『これで走れて自信ついたら教室も楽に出れるようになるなぁ〜』って言われてさぁ。
『うわぁ、今まで静かやと思ってたのに復活したし〜、逆に余計に体調悪なってまた学校来れんようになったら、意地でも先生に良い学校探してもらうからな!』って言うて来たった。」
アカ姉・・・抜かりない言葉を残してきたな・・・(^_^;)
「私立高いから、お金も出してもらうって言うたら『それおかしいし』って言われた。」
そらそうや・・・(^_^;)
体育祭まで1週間。
その間にまた気持ちが変わるかもしれません。
それならそれで良いと思います。
ただ、同じ後悔をするなら自分で少しでも納得出来る方を選んで欲しいと思います。
後は母のフォローだな。(出来るのか?)
走るのはおいらも好き!
姉ちゃん駄目なら代わりにおいらが出てあげる。